Mother Duck | Journal

12月29日

たくさんのお客様にお会いできた素晴らしき今年最終営業日。
いつものことながら本当にありがたいものです。
来年も皆様のご期待に応えるべく日々精進いたします。

さて今宵は主人特製のエビとブロッコリーのスパゲッティをいただいて栄養補給。
明日はお店は休みですが今年最後の休日出勤（？）。
福袋つくり、頑張りますわよ。笑
(A)

12月25日

この３連休は沢山のお客様にお会いできました。
お久しぶりにお会いした方、遠路遥々足をお運びいただいた方々、そしてご常連様と、皆様にお会いできたのが
私たちにとって最高のクリスマスプレゼントです。
この喜びを糧に今年のラストスパートを頑張ります。
(A)

（写真は主人の先週のInstagramから拝借。すみません…笑）

12月24日

今年はクリスマスに気持ちが追いつかず、バタバタしているうちに今日がクリスマスイブとは。笑

何はともあれ皆様にメリー・クリスマス。
(H)

12月21日

実家の庭園（?）の冬桜は今が見頃。

クリスマスプレゼントも喜んでくれたし何より。
(H)

12月20日

一部ご常連様に以前よりお伝えしていたオーストリア、ウィーン生まれのユニセックスフレグランスブランド、
Wiener Blut（ウィーナー・ブルート）。
色々な雑誌やwebでも既にご覧いただいている方も多いと思いますが来年2月に正式に全国発売される前に
一足早く当店に届きました。
ヨハン・シュトラウス２世が作曲したワルツ、「Wiener Blut（ウィーン気質）」に由来するこのフレグランス。
19世紀末のウィーンとその文化をイメージして、かつてウィーンに実在した香水のレシピをたどりながら貴重な
天然原料をふんだんに使って創り上げた香りは軽やかな着け心地が印象的です。
またアンティークの香水ボトルやウィーンの薬局で使われていたボトルなどをモチーフにデザインされたボトルも
素敵でこのフレグランスを引き立たせるファクターのひとつとなっております。

そんなわけで今日は居合わせたご常連様たちと早速試食会ならぬ試嗅会。
フローラル系からスパイシー系、ウッディ系と全て個性がはっきりしており、それが全てヨーロッパ的な香りを
感じることができ、皆様からも大変好評でした。
ただお値段は26,000円（100ml 税別）とフレグランスにしては決してお手頃ではないので、お気軽にとは言え
ませんが、まだ感じたことのない上質な香りをお求めの方にはとても心惹かれるものと思われます。

正式発売前、そしてテスターも無いので（何と入荷は各1本！笑）店頭には出しておりませんが、気になる方は
ぜひ気軽にお声をおかけください。
(H)

12月15日

ひとつ催しが終わればまたすぐに新しい催しへ。

本日は芳しき牧歌的な香り（笑）に包まれながらディスプレイに勤しんでおります。
今回はここ数年で最も素晴らしい手しごとをご覧いただけそうです。
明日をどうぞお楽しみに。
(A)

12月12日

Raija Uosikkinenがデザインし、1969～71年までのたった3年間だけ作られたArabia、Puketti。
日本国内は勿論フィンランド国内でも見かけることが少ないらしく、実は買い付けたものの現地のバイヤー
でさえ素性がわからず（なので今回特価で仕入れられました笑）、二日がかりで調べをつけてようやく店頭に
並べたその日のうちに目利きのお客様の元へaarikkaのbird objectと共に嫁いでゆきました。

なのでお包みする間を狙って記念撮影。
多分二度と出会えないけれど嫁いだ先で幸せな時を刻んでくれることを祈りつつ。
(H)

12月8日

5年前に購入したFactoryのキャメルのセーターに今年買ったLapuan Kankritのウールストールをあわせて。
この手の「昔+今」というコーディネートが最近好みの私。
やはり素材が良くてシンプルなお洋服は長く愛用できます。
(A)

12/10追記
代筆（代打ち?）を頼んだ主人が勘違いしてLapuan Kankritのウールと記しておりましたが、正しくはLino e Lina
のリネンショールです。
ようやく購入できた新作のリネンショールなのに…。
この償いはパスタで。笑
(A)